色をデータ化する装置

色をデータ化する装置

色を測定する装置の構造も、目で感知することと同様に、測定試料を照明する光源ランプと、受けた光を電気信号に変えて出力する受光器とで構成されています。測定方法には、分光測色方法と刺激値直読方法という2つの分類があります。

分光測色方法とは、試料の分光反射率(透過率)係数を測定し、前述したような計算を行って「三刺激値」を求める方法です。

刺激値直読方法とは、光源ランプと受光器の感度を組み合わせた分光特性を、色ガラスフィルタなどを入れて調整することによって、標準イルミナントと測色標準観測者等色関数の組み合わせに近似させ、直接「三刺激値」を出力する装置を用いて測定する方法です。