村上色彩技術研究所 村上色彩技術研究所
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  • 村上色彩技術研究所の歴史

    昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と色彩調整研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、株式会社村上色彩技術研究所として発足しました。
    創立以来当社は、色と光沢をはじめとするカラー・アピアランスなどの視覚的情報処理に関する計測器の製作、色票類の製作、普及を会社業務の柱とし、業界のパイオニアとして市場のシェアは極めて高いものがあります。

    村上色彩技術研究所の歴史
  • 村上色彩技術研究所の技術力

    当社が最も得意とする変角分光測色器については、1969年第1回AIC(国際色彩学会)大会に、三次元変角分光測色器の開発を発表して以来、その改良に努め、その結果は1989, 1993, 2001, AIC大会に順次発表され、「変角分光測色器」「変角光度計」のシェアは日本のみならず、欧米でも高いものがあり、メタリックやパールマイカなどの不均質色材の評価法に役立っています。

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